その後も毎日同じように過ごしていました。
たまに前日の夜遅くまで友だちとオンラインゲームに夢中になり夜更かしし、朝起きることがキツそうな日もありましたが、そこは私が強制リセット!
とにかく起こして朝食のテーブルに座らせてからの出勤。約束の昼夜逆転させないように。
(その後二度寝していたかは分かりませんが・・・)
学校の行事や友だちが迎えに来てくれるといった日の前日は一念発起し、「明日は頑張ってみようかな」と翌日の時間割を確認し準備して就寝。
しかし朝起きようとしても身体が動かないようで青白い顔をして「やっぱりダメだ・・・」と。
親としても期待感からの絶望感で、でも無理をさせても良くないかと自分自身に言い聞かせますが、やっぱり登校してほしかった。このギャップで朝から一気に疲労感に押しつぶされそうです。
少し日を空けて息子と話し合い、その内容から私なりに考察しました。
・1つのことに自信を無くして、学校での些細な出来事や先生の言葉にも敏感になってしまい自信喪失を繰り返す。
・全校生徒やクラス内で担任から注意を受け皆の前で恥をかいたので、もう学校には行きたくない。
・学校以外でも外出時に知り合いに会うと不登校の自分が見付かってしまい、また恥をかく。近所の人の目が怖い。
・自分の家、自分の心に閉じこもっていれば、誰にも傷付けられない。
そして根底には、
「小学校の友だちや大多数の人は普通に学校に行けているのに、自分は不登校になっている。抜け出したくても力が入らないし体調不良になって抜け出せない。こんな自分で親にも迷惑を掛けてしまっている。こんな自分は本当にダメな人間だ。」
そう思い込んでしまい、負のスパイラルに陥ってしまった。
子どもにとって学校での生活が自分を取り巻く世界のすべてで、ここからはみ出してしまったらもう終わり、そんな恐怖感、強迫観念に囚われてしまっているようでした。
