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毎月通ったスクールカウンセラーと区の相談室

時折「明日は学校へ行ってみようかな」

明るい表情で伝えてくるのですが、翌朝やっぱり「ごめん、やっぱり体調悪いから無理」との返答。

 

「無理しなくて良いって決めたじゃん、大丈夫だよ。行こうと思った勇気を大事にすればいいよ」

こんなやりとりも数多くありました。

 

そして学校への電話。

「本日もお休みいたします」

学年内で情報は共有されていたのでしょう、担任の先生以外が電話に出ても事情は知っているようでした。

 

「一度学校にお越しいただき、今後の事を話しましょう」

数回行われた担任との面談。基本的には近況を聞かれ、どうしたら再登校できるようになるか、今後の行事には参加させたい、というどちらかと言うと一方的なやりとりという印象。

改善が見られずにいると、「今度スクールカウンセラーと面談してみませんか」と調整してもらいました。

 

スクールカウンセラーは息子の生い立ちから現在までの流れを確認し、専門的な知識を持っていろいろアドバイスをもらいましたが、最終的には再登校がゴールで、立場上仕方のないことかも知れませんが息子の抱えている悩みを理解する姿勢は乏しかった気がします。

カウンセリングも数回、月一で通いましたが、大勢の生徒さんを抱えているのでいち生徒を深掘りできないんだろうな、そこまでしていたらカウンセラー自身も身が持たないよな、と同情しつつ改善策は見いだせないような気がして「もう次回からは面談、大丈夫です」と伝えました。

 

すると区の教育相談室というところに行ってください、と促され月に一度面談に行くことに。

また生い立ちから伝えると、区の相談員、今までとの違いは「そんな状態なら今は学校に行かせなくて良いですよ。今無理させて再登校させても逆効果です」とキッパリ言ってくれたことでした。

 

そして「お父さんもいろいろ気を張って頑張っていると思いますので、無理しすぎないでください」と。

「息子さんとの共通の趣味であるキャンプに、まずは行けるようになると良いですね」とも付け加えてくれて、また少し気持ちが軽くなったのを覚えています。