· 

不登校の子どもに向き合う2

 

不登校になり、はじめのうちは強引にでも玄関に向かわせて「いってらっしゃい」と送り出しました。

息子の表情には精気がなく、青白い顔色のまま登校します。

 

やがて自分だけでは登校しなくなり、私が一緒に学校まで登校。息子には「ダイエット目的でウォーキングしたかったから、ちょうど良かった」と伝えて。

しかしそれも夏休み前には難しくなってしまいました。

 

子どもの不登校を題材にした本を10冊以上読み、今何を息子が必要としているのか。時に一人で悩み、時に息子と長時間話し合い、出口を探り模索しました。

 

読んだ本には様々な事が書いてあり、参考になるもの、机上の空論で理想論ばかり並べているもの、前時代的な強制力を持っての対処を推奨するもの、本当に様々でした。

 

息子が「夏休み明けからはちゃんと登校するから大丈夫だよ」と話してくれて、宿題を徹夜してでも終わらせようと頑張る姿を見て、一時安心しました。

 

が、 始業式の日の朝、やはり登校できません。

 

あんなに頑張っていたのに、あんなに前日は目を輝かせていたのに・・・。

安心からどん底に突き落とされた気がして、私は息子と口論になりました。

 

すると息子が「もう終わらせる・・・」とつぶやきました。

 

親の覚悟・開き直りにつづく